« 年末ジャンボで!! | トップページ | ロボザック批判のせい・・? »

2007年1月14日 (日)

「週刊ロボザック」?・・・こんな売り方、いいのか?

デアゴスティーニから、「週刊ロボザック」なるものが発売されたとTVでCMを盛んにやっている。

今までにも思わず首を傾げてしまうようなシリーズを次々と発売しているが、さすがにこれには呆れた。
一体何冊で完成するんだと思ったら、なんと「85号(予定)」との事。
('07/2/18追記:その後の情報によると、49号で基本ボディは組みあがるとの事)

もし欲しいと思っている人は、以下を注意(覚悟)した上で手を出した方がいいだろう。

まずは、価格だが、ざっと計算して約17万円になる。
('07/2/18追記:基本セットの49号までであれば、99,310円)
組み立てるロボットのオリジナル(おそらくハイテックマルチプレックスジャパンの「ROBONOVA-I」)はキット価格が9万8千円なので、書籍分の価格に7万円近くが付加されている事になる。(7万に値するような内容なのかは定かでないが・・・)
('07/2/18追記:49号で基本セットが完成するようなので、差額が書籍分となるというのは誤り)
ちなみに、デアゴスティーニのWebを見てみたが、合計で幾らかかるのかの記載を見つける事が出来なかった。
('07/2/18追記:コメントで情報をもらって知ったが、現時点のWebでは詳細情報が掲載されている)
もし1冊1990円という価格で「安い」と思っているのなら、一旦冷静になって合計金額まで考えた方がいいだろう。

次に期間の問題だが、85号予定という事は1年が58週なので、まともに毎週出たとしても完成までに2年弱の期間が必要となる。(完成は来年の秋~冬くらい?)
('07/2/18追記:49号で基本セットが完成するようなので、期間は11ヶ月弱という事らしい)
そんな長い間、購入者は興味を持ち続けられるものなのだろうか?
(といっても、途中で投げ出すには金額が半端じゃないが・・・)
それに、進化の早いこの分野で2年弱後といえば、もう新型が出ているんじゃないか?
長い時間をかけてコツコツ作り上げたロボが、完成する頃にはもう旧式というのもツラい気がするが・・・

ちなみにこのロボザック、静岡では先行発売されているらしく、製作過程を紹介しているブログもあるようだが、2005/10より購入開始し、1年以上経過した2007/1の時点で23号まで発売されているとのこと。
このペースでは、一体何年かかる事やら・・・

んで、オイラの結論。
実はオイラもロボットには興味が無い訳ではないが、もしこれを買うくらいならROBONOVA-Iのキットを直接購入するだろう。
ロボットを欲しいと思っている気持ちが薄れないうちに完成体を手に入れて、思いっきり楽しまなきゃ意味が無い。
#とはいえ、ロボット買えるお金があるなら、液晶TVでも買うだろうなぁ・・・

デアゴスティーニも、もうちっと読者の身にもなって企画してもらえないものだろうか。
流行り廃りや技術の進歩が関係ないジャンル(模型とか)なら長期物でもいいかもしれんが、こんな分野なら短期で完結させないと購入者が哀れだ・・・
('07/2/18追記:最新情報を見ると、無茶苦茶な企画では無さそうという事は分かったので、その点については訂正する。個人的には(期間的は問題から)ロボザックよりはロボノバを選ぶだろうという感想は変わらないけど、ロボザックを選択する事が問題という事は無さそうだ)

|

« 年末ジャンボで!! | トップページ | ロボザック批判のせい・・? »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ロボノバとロボザックのちがいってなにかしっていますか?

投稿: 初心者  | 2007年1月30日 (火) 21時33分

仕様や外観を見る限りは、何ら違いは見当たりませんね。
細かい部分で違いをつけているかもしれませんが。

PC側のソフトには、若干違いがあるようです。

(以下のロボノバ所有者のブログに多少の情報あり)
http://www.robolep.jp/blog/blog.php/48099/1910?PHPSESSID=c44fc9fe578a09e13d830aa273842f9d

投稿: KAMATY | 2007年1月31日 (水) 23時45分

85号で2年弱で完成するとのことですが商品を手にとってご覧になったことは無い様子ですね。
49号迄で基本的な部分は完成して残りの号は機能の拡張に当てるとの事。
49号までですと一部の号で価格が前後するとの事ですが約9万9千円です。
一旦冷静になって合計額をとおっしゃいますがバシングありきで記事を書く前にちゃんとお調べになった方が宜しいかと。
購入はされずともお分かりになる内容かと思いますが。
完成までに2年弱も云々ですが、実際の所も1年近くかかりますが完成を急がないと言う人や毎号買い揃えるのが楽しみと言う方もおられるでしょうから噛み付く程の事でもない様な気がしますが、購入される方は納得ずくでしょうし。
何にしろバシングありきでよく調べもせず思い込みで好き勝手書き込みをされると告訴という事態もありえますのでご注意を。

投稿: tomo | 2007年2月18日 (日) 19時55分

>tomoさん
情報ありがとうございます。

>記事を書く前にちゃんとお調べになった方が宜しいかと。

記事エントリ時点での情報は一応調べたつもりですけどね。
記事にも書いている通り、記事を書く前にディアゴ社のWeb等は確認してますけど、記事を記載した時点では現在のような詳細情報は提示されてありませんでした。
創刊号も書店でパラパラと眺めた程度はしていますが、そういった情報は目に留まりませんでした。
私の見落としかもしれませんが、そういった情報って掲載されていましたっけ?

とはいえ、今回のコメントを頂いた事で詳細の情報が得られたので、価格と期間については、現時点での正しい情報を追記します。

投稿: KAMATY | 2007年2月18日 (日) 23時35分

ロボノバ買って色々違いを調べてみると
49号辺りでロボノバと同等になるようです。
49号までなら価格もロボノバと殆ど変わり
ありませんよ。
逆に本の代金があるので、立派なマニュアル
が着いてくるロボザックの方が
安いような気がします。

ロボノバでも安い価格でロボザックの部品を
使えるのでかなり助かってます。
拡張したい号のパーツを買えば簡単に拡張でき
るし、ここが他社のロボットと大きな違いですね

ロボザックもロボノバも
拡張性は最高ですよ

しかし、5k近くするジャイロが2kって安い。
マイコンボードも3万ほどするのに5kって易い
しかも高性能なので自作ロボットにも流用可能
サーボもこのトルクで1900円って採算取れて
るのか心配・・・普通6kはすると思うので

投稿: yasu | 2008年11月14日 (金) 22時45分

こんな辺境の停滞ブログへ、ようこそ。(^_^;A

>49号辺りでロボノバと同等になるようです。

そのようですね。
既に記事の訂正もしているとおり、49号で基本セットは完成するとのこと。

久しぶりにROBONOVAのサイトを覗いてみたら、キットが88,000円、RTWが99,000円(キャリングケースも付属)という事で、若干値下がりしているようです。

本格的にロボットにのめり込みたい方には良い商品なのでしょうけど、デアゴの書籍型販売のようにライトユーザーがついつい手を出してしまいそうな商品として販売するというのには、未だに個人的には釈然としませんね。

果たして購入した人の何割くらいが完成(49号)まで到達できたのか、さらに何割の人が完成したロボザックで楽しんでいるのか、少し気になるところではあります。
(こんな人も少なくないのでは・・?)
http://rbz.blog.shinobi.jp/Category/31/2/


個人的には、こちらの方がライトユーザーには適しているように思います。
http://www.isobotrobot.com/
基本的には玩具カテゴリの商品だと思うのでROBONOVAとの比較は無意味ですが、17軸で定価31,290円はすごい。
この程度の金額であれば、ライトユーザーにも薦められそうなのですが。

以下を見ると、遊び方を広げる事もできそうですしね。
http://book.mycom.co.jp/book/978-4-8399-2846-9/978-4-8399-2846-9.shtml

投稿: KAMATY | 2008年11月16日 (日) 23時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/137953/13495895

この記事へのトラックバック一覧です: 「週刊ロボザック」?・・・こんな売り方、いいのか?:

« 年末ジャンボで!! | トップページ | ロボザック批判のせい・・? »